アクロスの照屋です。
作家さん達が「いかに伝えるか」について試行錯誤してくださっている様子なので
遅ればせながら、何かヒントにになればと思い、本をご紹介します。
ジュリア カセム著 「光の中へ―視覚障害者の美術館・博物館アクセス」
著者はイギリス生まれですが、日本での活動もあり、
内容は日本での事例も多く取り上げていて違和感なく読めました。
特に今回の展覧会に向けて役に立ちそうなのは、
第6章 絵画と平面作品を扱う
第8章 触知と音声による理解のための教材(音声ガイド)
見えない人や見えにくい人にとっては
触覚はもちろん、香りや音楽も鑑賞の助けになるようです。
見える人にとっても、視覚だけに頼らない「あらゆる感覚を使って鑑賞する」展覧会に
なるといいなと思いました。
作家さん達が「いかに伝えるか」について試行錯誤してくださっている様子なので
遅ればせながら、何かヒントにになればと思い、本をご紹介します。
ジュリア カセム著 「光の中へ―視覚障害者の美術館・博物館アクセス」
著者はイギリス生まれですが、日本での活動もあり、
内容は日本での事例も多く取り上げていて違和感なく読めました。
特に今回の展覧会に向けて役に立ちそうなのは、
第6章 絵画と平面作品を扱う
第8章 触知と音声による理解のための教材(音声ガイド)
見えない人や見えにくい人にとっては
触覚はもちろん、香りや音楽も鑑賞の助けになるようです。
見える人にとっても、視覚だけに頼らない「あらゆる感覚を使って鑑賞する」展覧会に
なるといいなと思いました。
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by hello-daito
| 2010-02-17 02:19
| 本