学校訪問
2010年 06月 25日
これまた、間が空いてしまいましたが、
学校訪問の話です。
まずはアクロスに集合して、光島さんの提案してくださった
自己紹介(立体にする)と音声テープを作成しました。
下の写真がそれです。
(左から照屋、中村、光島、Haruh、i中谷、オヤナギの作品)
これをまず教室の冒頭部分において、学生の緊張をほぐそうと
いうわけです。
即席ながらかわいいのができました!
自己紹介は簡単に名前と好きな食べ物などを述べてあります。
これは左が中村、右が光島さん。光島さんに中村の作品を
さわってもらっているところ。
珍しく、中村が写真に写っているのは、単にこの日中村が
(またしても)カメラを忘れ撮影が
オヤナギさんだからでーす。
緊張して待つ、光島さんの写真。
ほかのメンバーも緊張です。
照屋さんのレポートにもありましたが、
学生さんがどっと(付き添いの方も同伴して)
30-40名ほどが入り乱れ、
次々と作品を触ってくださいました。
反応は本当に様々で・・
ここでレポートするのが難しいです。
(それぞれの作品でも違う)
ですが、大きな傾向として・・
・つんつんとつつくように指先で触る方が多かった。
こちらが「こうゆう風に触って欲しい」
とリクエストを出しても
なかなかそれは応えてはもらえなかった。
でも、触り方は個人の自由なので・・
本番どうするかはまだ未定です。
・目の見え方にかなり個人差があり、
こちらからはどの程度見えているのか
どのような見え方をなさっているのかわからず(当然ですが)
どこまでこちらがフォローしてよいか、
上記のような触り方のリクエストを
出してよいか判断できなかった。
・言葉によるフォローはやはり必要で、
生徒さんがわりと「これはなんですか。」
「なにを表現していますか?」と聞いてくれることも多かった。
作品の反応というよりは、どちらかというと
作品を通しての生徒さんとのコミュニケーションが印象に残っています。
・また先生方が小さい生徒さんに付き添う場合は特に
「これは何かわかるかな?」というお声かけになることが多く、
ただ、黙って触感を楽しむということは難しいようです。
(なのでHaruhiさんが苦戦されたようでした・・)
結果、作品よりも音のでる即席の自己紹介が一番生徒さんは
楽しんで何度もぴっぴっ音を出し、楽しんでくれてたような・・
楽しみ方についてはこのブログでも色々ありました。
やはり実際に触って楽しんでもらうと
色んな現実面での困難がでてきますね。
アクロスという市民の方の場という特性も考えて
何かこれから具体策を考えていきたいと思います。
以上、レポートでした。
(執筆中村)
学校訪問の話です。
まずはアクロスに集合して、光島さんの提案してくださった
自己紹介(立体にする)と音声テープを作成しました。
下の写真がそれです。
(左から照屋、中村、光島、Haruh、i中谷、オヤナギの作品)
これをまず教室の冒頭部分において、学生の緊張をほぐそうと
いうわけです。
即席ながらかわいいのができました!
自己紹介は簡単に名前と好きな食べ物などを述べてあります。
これは左が中村、右が光島さん。光島さんに中村の作品を
さわってもらっているところ。
珍しく、中村が写真に写っているのは、単にこの日中村が
(またしても)カメラを忘れ撮影が
オヤナギさんだからでーす。
緊張して待つ、光島さんの写真。
ほかのメンバーも緊張です。
照屋さんのレポートにもありましたが、
学生さんがどっと(付き添いの方も同伴して)
30-40名ほどが入り乱れ、
次々と作品を触ってくださいました。
反応は本当に様々で・・
ここでレポートするのが難しいです。
(それぞれの作品でも違う)
ですが、大きな傾向として・・
・つんつんとつつくように指先で触る方が多かった。
こちらが「こうゆう風に触って欲しい」
とリクエストを出しても
なかなかそれは応えてはもらえなかった。
でも、触り方は個人の自由なので・・
本番どうするかはまだ未定です。
・目の見え方にかなり個人差があり、
こちらからはどの程度見えているのか
どのような見え方をなさっているのかわからず(当然ですが)
どこまでこちらがフォローしてよいか、
上記のような触り方のリクエストを
出してよいか判断できなかった。
・言葉によるフォローはやはり必要で、
生徒さんがわりと「これはなんですか。」
「なにを表現していますか?」と聞いてくれることも多かった。
作品の反応というよりは、どちらかというと
作品を通しての生徒さんとのコミュニケーションが印象に残っています。
・また先生方が小さい生徒さんに付き添う場合は特に
「これは何かわかるかな?」というお声かけになることが多く、
ただ、黙って触感を楽しむということは難しいようです。
(なのでHaruhiさんが苦戦されたようでした・・)
結果、作品よりも音のでる即席の自己紹介が一番生徒さんは
楽しんで何度もぴっぴっ音を出し、楽しんでくれてたような・・
楽しみ方についてはこのブログでも色々ありました。
やはり実際に触って楽しんでもらうと
色んな現実面での困難がでてきますね。
アクロスという市民の方の場という特性も考えて
何かこれから具体策を考えていきたいと思います。
以上、レポートでした。
(執筆中村)
by hello-daito
| 2010-06-25 01:16
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