展覧会・『視力0,01』ができるまで


by hello-daito

尾柳の10月までの状況

下絵は5点程できていて引き続き製作中です
とりあえず一点添付してみます(緑とピンクの絵です)
a0130870_2394477.jpg


実物のさわれる版制作はまだですが、
素材は紙にアクリル絵の具・メディウム・布・刺繍などを使用して
ぼこぼこやふわふわやつるつるなんかのいろんな触感もりだくさんの
さわっててなんやおもしろいものにしたいです

音要るのかどうかよくわからなくなってます。
どんな方法つけたらいいのかも見つけられてません



支持体は刺繍(ミシンと手両方予定)もするつもりなので丈夫な分厚すぎない紙で制作して、
(汚れてもふけるような、ユポ(でしたっけ?)みたいな特殊な紙のほうがいいのでしょうか?)
実際製本するときには厚紙などで補強して丈夫でめくりやすい本にしたいと思ってます

内容はいつもの絵とおなじで別にお話も意味もないものになるとおもいます
いろんなかたちやてんてんや線、余白のかたちの関係なんかを
絵を見てもらう時みたいにさわって楽しんでもらえるものにできたらええのですが〜


あと、今回の制作のヒントになればいいなと思って、
東京・青山で開催している「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というのに行ってみました。
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ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/
(参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。)
↑ホームページより
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ものすごく!刺激的な経験でした。
目で見る以外の、音・匂い・触覚から入ってくる情報が、
いままで思ってたよりすごくたくさんあることが感じられたのもおもしろかったのですが、
人が横にいても真っ暗で見えないとだけでものすごく不安になるのに、
人ににふれたり、声でここに居はるとわかることでえらく安心したり
いろいろいろいろいままでぜんぜん気づかないし感じないことがほんとにいっぱいあるのにびっくりし通しでした
体験後とっても目の見えない人がどうやって生活してはるのかとか、いろいろさらに知りたくなりました
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by hello-daito | 2009-10-13 02:44 | 制作過程 尾柳