展覧会・『視力0,01』ができるまで


by hello-daito

大阪府立視覚支援学校へ行く

2009年 6月9日

記念すべき第一回は大阪府立視覚支援学校へお邪魔して
これからご協力をお願いにあがることになりました。

メンバーはワタクシ、中村協子と
アクロス企画担当者の照屋さん、
それから東大阪市在住で今回の企画のアドバイザーをしていただく
雑賀(サイガ)さんの三人です。

今回の支援学校への見学も雑賀さんの母校であることから
雑賀さんが根回しをして下さり実現しましたよ。

ありがとうございます、雑賀さん!

今回、ご協力願う内容は

「できあがってきた作品を実際に子供達に使ってもらい、その生の声を反映した作品にすること」
「そのために子供達に協力してほしい。できたら写真などで記録を取りたい。」

というものです。
朝早い時間にも関わらず、三人ともきっちり指定の時間に集合したのにまず驚きました。

美術系の友人ならゆうに30分待つこと日常茶飯事なのです!

学校へ着き、私はできあがったばかりの阿倍野絵巻のパンフレットを片手に営業です。
けっしてあやしいものではないことや営利目的ではないことを説明、
作家さんの略歴や作品を資料として提出し、
上記の案件をお願いしました。
上の方の確認は必要なようですが、ほぼOKを頂き、ほっとする照屋&中村。

このとき有意義な提案もして頂ました。

「子供だけに触ってもらうのではなく、大人の意見も聞いたほうがいいのでは?
子供5人、大人5人ということにしてこちらで選んで触ってもらうようにしましょうか。」


「それは助かります。ではそれでお願い致します!」


お笑いという固い絆で結ばれたこのコンビもこういう時はすました顔で
ちゃんとお仕事を致します。
最近、照屋さんは私になれてきて、急に始まる私のオチなし話にも全然動じなくなりました・・・。
さあ、今度は突っ込みを覚えるんだ、照屋さん~!!


その後、雑賀さんが学生時代をお過ごしになられたという寄宿舎へお邪魔させていただき、
お茶を飲みながら楽しいお話をさせていただきました。
卒業生の進路のことなど、さりげなく様々な問題が盛り込まれた話題で色々と
考えさせられることが多かったです。

このことはまたちょこちょここのブログで報告していきたいと思っております。

今回の大きな指針として、
「作りっぱなしにしない。」
「現場を反映したものにする」


というものがあります。

ようは美術家の自己満足にしない、実用性を持たせたものにしようということです。
そのため、事前に雑賀さんにアドバイスを頂いたり、今回のように、
学校に協力していただいて子供作品に反映させていく予定です。


次回は「第一回打合せ」または「私(中村)がなぜこの企画に関心をもったか?」をお送りする予定です。

あと、スキン変更などしたいのですが、どうしてもやり方がわかりませんでした。
尾柳さん詳しそうですよね。
できればみなさん勝手にやってください。
私、アナログ人間ですので。
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by hello-daito | 2009-08-12 08:37