展覧会・『視力0,01』ができるまで


by hello-daito

学校訪問

これまた、間が空いてしまいましたが、
学校訪問の話です。

まずはアクロスに集合して、光島さんの提案してくださった
自己紹介(立体にする)と音声テープを作成しました。
下の写真がそれです。


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(左から照屋、中村、光島、Haruh、i中谷、オヤナギの作品)





これをまず教室の冒頭部分において、学生の緊張をほぐそうと
いうわけです。
即席ながらかわいいのができました!
自己紹介は簡単に名前と好きな食べ物などを述べてあります。

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これは左が中村、右が光島さん。光島さんに中村の作品を
さわってもらっているところ。

珍しく、中村が写真に写っているのは、単にこの日中村が
(またしても)カメラを忘れ撮影が
オヤナギさんだからでーす。


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緊張して待つ、光島さんの写真。
ほかのメンバーも緊張です。

照屋さんのレポートにもありましたが、
学生さんがどっと(付き添いの方も同伴して)
30-40名ほどが入り乱れ、
次々と作品を触ってくださいました。

反応は本当に様々で・・
ここでレポートするのが難しいです。
(それぞれの作品でも違う)

ですが、大きな傾向として・・

・つんつんとつつくように指先で触る方が多かった。
 こちらが「こうゆう風に触って欲しい」
 とリクエストを出しても
 なかなかそれは応えてはもらえなかった。
 でも、触り方は個人の自由なので・・
 本番どうするかはまだ未定です。


・目の見え方にかなり個人差があり、
 こちらからはどの程度見えているのか
 どのような見え方をなさっているのかわからず(当然ですが)
 どこまでこちらがフォローしてよいか、
 上記のような触り方のリクエストを
 出してよいか判断できなかった。


・言葉によるフォローはやはり必要で、
 生徒さんがわりと「これはなんですか。」
 「なにを表現していますか?」と聞いてくれることも多かった。

 作品の反応というよりは、どちらかというと
 作品を通しての生徒さんとのコミュニケーションが印象に残っています。


・また先生方が小さい生徒さんに付き添う場合は特に
「これは何かわかるかな?」というお声かけになることが多く、
 ただ、黙って触感を楽しむということは難しいようです。 
(なのでHaruhiさんが苦戦されたようでした・・)


結果、作品よりも音のでる即席の自己紹介が一番生徒さんは
楽しんで何度もぴっぴっ音を出し、楽しんでくれてたような・・

楽しみ方についてはこのブログでも色々ありました。
やはり実際に触って楽しんでもらうと
色んな現実面での困難がでてきますね。


アクロスという市民の方の場という特性も考えて
何かこれから具体策を考えていきたいと思います。

以上、レポートでした。

(執筆中村)
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by hello-daito | 2010-06-25 01:16 | 訪問