展覧会・『視力0,01』ができるまで


by hello-daito

点訳してもらいました

アクロスの照屋です。

点訳ボランティア「たんぽぽ」さんに、企画者中村さんの主旨説明を
点訳していただきました。
当初、点訳は時間と手間がかかって、さぞかし大変だろうと思っていたのですが、
今は、データの文章なら、パソコンで点訳できるできるそうで、
すぐに仕上げてくださいました。

本当に助かりました。
ありがとうございました。

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                              (点訳2枚の写真)

初めの頃、いろいろな協力者の方と、点字についてお話する中で、
見えない人、見えにくい人の中でも、点字を読める人はごくわずからしい、
という話を聞いてとても驚きました。
そして単純にも、「読めない人の方が多いんだ」と思ってしまいました。

しかし、さらに最近うかがった話により、「点字が読める」ということは
例えていうと、日本人にとっての「英語が読める」みたいなもので
長文がスラスラ読めるような人のことをさす、ということがわかりました。

ゆっくりなら読める、簡単な文章ならなんとなくわかる、
というような方はたくさんいらっしゃるそうです。

見える、見えないの間の人がたくさんいるように、
読める、読めないの間の人もたくさんいるんですね。

本展に関わるようになって、間の人の存在によく気づかされます。
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by hello-daito | 2010-06-17 11:52 | 解説