展覧会・『視力0,01』ができるまで


by hello-daito

光島さんのアトリエから2

光島さんのアトリエから 第二回です。

ほかにも色々と触れるアートのお話をお聞きしました。

ロダンはしばしば兵庫県立美術館などで
本物を触れる機会があり、
こちらは「すごい体験!」と思っておりましたが、
光島さん曰く

「「また、出てるー」とか思ったりしてますが(笑)」

だそうで、場がわきました

なんとも贅沢な話ですが、触れる作品がそれだけ少ないということでしょうね。
鮮度のある作品に触れたいのはどこの世界も同じです!


光島さんによると、
本物と本物の説明のために作られた
アートの点字様の作品は全く異なるそうです。

例えば有名なのはモナリザを触って表現したもの。

これなどは光島さんも触ったことがあられるそうですが、
全然感動はしないそうです。
まさに「名画の説明」だそうで、
こうした経験から以前「教材を作って欲しくない」とご発言されたのでしょう。

やはり作家が作った生の作品は
触ることで非常に感動を引き起こしてくれるそうです。
光島さんのお気に入りはこちらの彫刻。ご参考までに。

ザッキン

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(上記の写真は光島さんが触ったものではありません。
兵庫県美の収蔵品に写真がありませんでした。あしからず)



長くなりましたが、
触るアートを数多く体験してこられた
光島さんならではの貴重なご意見をご紹介いたしました。



次回は中村が半年間点字講習を習っていたときの経験と重ね合わせて、
光島さんのワークショップをレポートいたします!
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by hello-daito | 2010-05-12 15:32 | その他